春の花が次から次へと咲き始めました。
桜、ボケ、桃、レンギョウ、沈丁花、モクレン、梨、クロッカス、水仙、チューロップはまだ葉っぱだけでした。もう1回くらい寒い日がくるのではないかと思うのですが、それにしてもそれをも忘れさせる素晴らしいお天気です。
さて、手編み通信のグループでのKALで編んでいるカウルは編み上がり後はガーターはぎをするのみ。今週末を目標に仕上げの予定。
西村知子さんの本に載っているギャザーカウルは、糸が足りなくなってしまいました。あと10gもあれば仕上がるのですが、うちに戻るまで仕上げはお預けとなりました。
今年WSで使う日本語のカウルのパターンは「朝露」に決まり、サンプルを編み始めました。糸はマデリントッシュ・メリノライト。微妙な深みのある色です。こちらは早々に仕上げて写真を撮らなければなりません。
通信の課題のガンジーセーターは片袖が終わり、反対側の袖を袖ぐりから広い目したところで止まっています。わきのまちのスタートをどこにするかで思い悩んでいます。すでに片側は編んでいるので対象に編めばいいのですが、本当にそれでいいのかが迷っているところです。
こんなもんだべ〜と適当に入れたゆるみと着丈は実際着ると想像とちょっと違って、2枚目を編みたくなります。こうやって自分好みの加減を覚えていくのだろうか。だとすると他人にはなかなか伝えにくいなあ。
1本だけついた袖のガンジーセーターを眺めて…!!!!前身頃ど真ん中に間違いを発見!!もう解く気はしない。となると切開手術となる。やれやれ、間違った場所を切らないようにしないとな。
星の右側メリヤス編みのところに余分な裏目が…。
なかなかパーフェクトとはいきませんな〜。
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