2015年5月18日月曜日

脱ステロイド

しばらくは手仕事ではなく脱ステロイドに関しての書き込みに偏りそうだ。

さて11日のアレルギーのパッチテストの結果は、びっくりの「金/ゴールド」がアレルゲン。ほんまかいねっと言いたくなるほどびっくりした。金は唯一アレルギーが出ない金属だと思っていたからだ。そんなことないのね。

金の風呂桶や金のお箸なんかは使えないわけだ。日常生活において金と接する機会はニッケルに比べて断然に少ないからそれはそれとして良いか〜てな感じだけど、本当かな〜っていうのが本音。

11日のパッチテストの時に先生から、「ふ〜、湿疹が目の周りに出てきたね。良く効く薬を処方しよう。」となんとびっくりの5cm足らずのチューブが3万円もするお薬をいただいた。そんなに効くんかっと寝る前にちょびっと目の周りにつける。

次の朝、びっくり!良くなるどころか、目の周りがボンボンに腫れて目が開かない。アイスパットで冷やしたりしてやっと目が開いてから、病院へ電話。そんな症状は聞いたことがないとおっしゃるが、次の日の昼に予約を取る。

「こんな症状は私の37年間の石経験で初めてだ。スペシャルケースだ。私は嫌いだけどアンチヒスタミンを処方するので今晩と明日の朝飲んで、1時までによくならなければステロイドの注射をするから予約を取りなさい。」

私はこの先生は好きだけど、ちょっとオーバーだと思うんだよね、スペシャルケースなら、もうちょっと興味を持てよ!っと患者側からの目線。と同時にアンチヒスタミンは3万円もしないよねっと心の中で願う。

アンチヒスタミンは3400円でした。次の朝、良くなっているようなないような、1時から仕事の電話で30分経ってから皮膚科に電話しようかどうか迷う。見た目は変わらないけど痒みは治まっている。といことで週末様子を見ることにした。

いま、日曜日の午後、状況は変わらず痒みも同じようにある。明日の朝一で電話して注射の予約を取ることにする。注射を打ってくれる先生は別の先生なので、月曜日にいることを祈る。それで効かなかったら後はどうするの?という疑問は内に秘め、症状が改善されることだけを祈る。

目の蒙古膜が腫れてブルテリア顔。

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