2015年9月10日木曜日

トルコ旅行

6月27日から7月11日までトルコに滞在。
出発前にネットでいろいろ調べたのだけれど、どうもイスタンブールにあるグランドバザールの中に毛糸屋が集中しているらしい。アメリカの毛糸会社でトルコで毛糸を作っているところもあるので、ある程度期待して出かけた。















さてさて、確かにグランドバザールの中にテキスタイル関係のセクションがある。そこの毛糸屋で扱っている毛糸というのがなんとほとんどアクリル100%の毛糸。あとはかぎ針でレース編み用のコットン糸だ。ウールがないのだ。アルパカとかカシミヤなんて影も形もない。ひょっとするとどっか別のところにあるのだろうか?
ウールやシルクはカーペットに使っているからどっかにあるには違いないのだが…。
スカーフやテーブルクロスなんかと一緒に売っていた室内履きが右上の写真。100%アクリルであります。といっても怖いので手洗いしてま〜す。1000円くらい。

右側の靴下は、やはり100%アクリル、イズミアのマーケットで買った。古物でつぎが当たっていても、新品でも同じ値段!古くても新しくてもゲージは同じ模様も同じ感じだったので新しい方を買いました。2000円くらいだったかな。

スカーフの端っこに飾りとしてつける小さな花屋モチーフを作るのはかぎ針とニードルレースの2種類。当然ニードルレースの方が作るのが難しい。
 こちらはニードルレース、糸始末もちゃんとされていて綺麗な仕上がりになっている。ブルーのビーズはトルコ石だと思うんだけれど。
こっちはかぎ針で編まれたお花。麻製のストールの両端についている。
トルコではチューリップとカーネーションがモチーフとして人気がある。
 
トルコ人が言うにはグリークヨーグルトはもともとトルコ発だった、オランダのチューリップはトルコから持っていったものだとか。
確かにトルコのヨーグルトは濃くて美味しい。NY
に戻ってグリークヨーグルトを食べたけれどトルコで食べたヨーグルトには負ける。
野菜も新鮮で美味しかった。トルコで初めて食べたマルベリー(桑)の実は、乾燥させてレーズンのようになっていても両方美味しかった。日本の桑のみとちょっと違うようで、色は白いので太った蛾の幼虫みたいな感じだ。


2015年9月4日金曜日

脱ステロイド6

8月6日、耳の後ろに紫外線が当たるように髪の毛を束ねるよう言われる。

8月10日、12日、13日変りなし、しかし生まれて初めて体に日焼けのパンティーラインができる。ずいぶん日に焼けたんだな〜っと感心。家に帰ってから、お尻のパンティーラインが1cm幅で真っ赤になっているのを発見。湿疹だろうか?でも痒くないな。

8月17日、ということで、そこに紫外線が当たるようにして、お家に帰ってみたら、ははは紫外線の日焼けでした。大きく真っ赤になりました。なんだか顔が痒い。特に赤くもなっていないし日に焼けて皮がむける前に痒くなっているのかと思う。

8月19日、まだまだ痒い、眼の周りが赤くなってきた。コレリャア湿疹が戻ってきたわ。ということで看護婦さんに言ったら先生を呼んできてくれた。先生の顔が曇る。しばらく考えて、軽いステロイド軟膏を処方される。結局ステロイドへ逆戻り。
確認でお尻の日焼けを見せたら、SPF85の日焼け止めを渡された。
それとまぶたに紫外線が当たるようにゴーグルを外すように言われる。

8月24日、こんがり紫外線治療。

8月27日は1セッション(12回)の終わりなので先生と面談。ステロイド軟膏が効いているので、だんだんは良くなっているよう。続けて紫外線治療を勧められる。お金が続かないので、週2回にしようっと勝手に決める。

9月1日、おでこの痒みは取れた。この日はステロイド軟膏のチェックの日、インターンが部屋に入ってきてぎちぎち、いい先生になってね。ステロイドは10日間で一旦使用中止、眼の周りだけに湿疹が残っているけど、乾燥してきている模様。

本当に長くかかりそうだなあ