2018年2月19日月曜日

フェミニン

ゴリゴリのケーブルセーターはエリをオープン気味に編まないとダサくなるとか、、、、。 う〜〜〜む。

っとここまで来て間違いに気がついた、脱力。こじれるなあ。
親指の内側に余分な目を入れてしまった。
5回目の正直がパ〜だ。

何日無駄になるんだろう。

練習したから今度は編むのが早くなるぞい。負け惜しみかポジティブか!!

人生いろいろあるなあ。

2018年2月18日日曜日

5度目の正直になるか

展覧会のための手袋3作目。右を先に編んで今は左側に取り掛かっている。右を先に編んだので左は楽勝かと思いきやどうもうまくいかずつまづいてばかり。

作り目の糸が足りなくなったり、ねじる方向を間違えたのを数段編んでから気がついたり。
やっとカフスが終わって親指のマチも無事すぎ、親指の穴を作って、、、から8段を昨日の夜からもう4回失敗して今度は5回目だ。

たいして難しいパターンではないんだけれど、間違うのだ。部分で直したこともあったが結局親指の穴のところまでほどいてやり直し。これからまたほどいて5回目の編み直しをする。
1段で、いろいろ起きるから集中しないと間違えて、その間違いに気づくのに時間がかかる。朝から初めて今は午後3時やれやれだけど、綺麗に編むためには仕方ないね。強い糸でよかったわ。

強はチャイニーズニューイヤーらしい。お天気がイマイチだけど、同じ戌年をお祝いするのだよね。

どこのニュースを見ても聞いてもオリンピックの話ばかり、音楽でも聴きながら目を拾うことにしよう。

2018年2月12日月曜日

あっという間に2月

1月は工房仕事が締め切りで追われていて、途中でVogue Knitting Live in New York もあったりしてあっという間だった。
春のヴォーグ学園のワークショップの準備も終わり、keitoさん、プレッセさんでのワークショップも日程が決まりホッとししながら、VKの春夏号のサンプルの提出もあった。

2月は再度工房仕事の締め切りがあるけれど1月に比べて緩めなので振り回されることはないと思う。ただ他にやることが山積みだしそろそろ税金の申告も準備しなくっちゃ。

スケジュールを見ると今週は13日に工房仕事の2回目の締め切り、15日にカスケードヤーンのアフガンのためのスクエアーの締め切り、19日のデザイン応募の準備もしなくっちゃ。こんなんだとちっともお部屋の整理ができない。引っ越して1年が経つというのにまだ段ボールが山積みの中で編み物をしている。とほほだわ。

11月の青山での展覧会の準備は確実に進んでいるので、私もしっかりついていかなくっちゃ。とても楽しみ。

楽しいことがたくさんある2018年。

2018年1月2日火曜日

2018年になりました

あけましておめでとうございます。
去年からの大掃除なし、お正月の準備なし、おせち無し、お年玉なし、年賀状なしと日本のお正月をすっ飛ばしてしまった。少々反省気味。

アメリカに来てから初めての生のクリスマスツリーは飾るオーナメントが少なくっても毎日良い松の香りを部屋いっぱいにしてくれて、暖炉の火を見ながら満足しちゃったかなあ。
実はこっそり年越し蕎麦は大晦日の昼ごはん、、お雑煮はお正月の朝のブランチに忍び込ませた。仕事に振り回されているとこんな感じになってしまう。

6月の夏休みから、日本でのワークショップの準備と11月の清里で2017年は終わってしまった。2018年は春に旦那と一緒に九州旅行を計画中、その後6月にワークショップを入れた。札幌ヴォーグ学園のマネージャーさんのおかげで全国ツアーも小規模ながらできそうで、楽しみだ。

11月には4人の編み友と手袋物語と題した展覧会を予定、作品を増やすべくどんどん編まなくては。
本業の方もなんとなく忙しい、と言っても1週間40時間の労働だから、まだそれほどでもない。1月2日から仕事始め、9日にクライアントのチェックが入って12日が発送日。ギュッと詰まった1日が終わると編み針を動かすことはできるけど頭が働かないので間違ってばかり。それでもリラックスできるから編み物は欠かせない。

あ〜、お正月があと半日だわ。

2017年6月16日金曜日

夏休み

怒涛の締め切りの山を乗り越え、すっかりのんびりムードの夏休みとなっております。ニューヨークからロンドンヒスロー空港からバースへ。町を歩き回ったり、ブリストルにいる友達のところへ遊びに行ったり、昨日はストーンヘンジへの小さなツアーに参加。
今日はロンドンへ移動、あんまりガチガチに予定を入れていないのでのんびりゆっくりです。

怒涛の締め切りの山が乗り切られたのは、仕事を他へ振ったり、過程の順序をひっくる返したり、ちょっと手抜きをしたりと決して褒められる事ではありませんが、それは背に腹は変えられない状況で行ったわけで、夏休みから戻るとそれのツケが倍になって帰ってくる予定であります。ということで今はそんなことを考えずにのんびり英気を養うことといたしましょう。

ニューヨークから直接バースへ行って、小さな町なのに毛糸やさんが2.5軒あった。0.5というのは洋服のお直し屋さんの店先にちょっとだけ編み物ができる材料が置いてあったということで、小中学性が夏休みの宿題用に使える感じかしら?それよりはもちょっと良いかな。
1軒目に行ったのは、the Yarn Story小さなおしゃれな感じのお店で、置いている毛糸は、どこでも人気のものと、Habu系の物。ニューヨークでも買えるので、coco knitsのマーカーだけ買ってきた。次に行ったのはthe Woolここも小さい店だったけれど、デビーブリスやローワンのイギリスのメーカーがあって、バースで染めた糸があったので一カセお土産買い。ストーンヘンジの帰りに寄ったラコックという江戸村みたいな町のクラフトストアーで手紡ぎの毛糸を発見、柔らかくって帽子が編める量の素敵な色をゲット。大満足。



2017年4月17日月曜日

あれ?

こういうの見つけるとラッキーっと思うか、うっそーっと思うか。

ちょうど糸を切らなければならないところで現れてくれるとラッキーだけど、そんな都合の良い時なんてそうそうない。

毛糸会社によって糸途中で切れた時にどうするのかなって思う。
写真みたいに、しっかり結ばれているもののあるし、撚り合わせの1本だけ結んであるものもある。

ロングピッチの段染め糸、オンブレというらしいけど、これでバチッと切れて色の順番が変わってしまっていても、まあそれも良いかっと進められるのは編んでいるのもによるかな。

2017年4月10日月曜日

遅まきながら…

友達に頼まれて、遅まきながらPussyHatを手紡ぎ手染めの毛糸で編み始めた。

毛糸の太さが激しく変わるので、結構編みにくいけど、太い糸で編んでいるので結構早い。

色々な編み方があるんだけど、オリジナルの11" x 17"の長四角を編んで二つに折りサイドをとじるという方法を指定された。

渡すのは来月、簡単なので休憩中に編めそうだ。

Jade Saphire のガーメント二つはカメラマンのところで撮影中、チュニックは半分くらい編めた、グレーディングをするのをぐずぐずしてる、編むのが楽しいから。
ショールのデザインに入った、1枚はガーター編みでもう1枚はメリヤス編みの予定。
WSのサンプルも編まなくては、編み物三昧の4月になりそう。