年末の感じがしないな〜っとぼやいていたのですが、昨晩近所のレストランのニューイヤーズイヴディナーへ参加してまいりました。
レストランは満杯、時々よっぱらった人がノイズメーカーでパーとかプーとか音を出すのが聞こえる。まだ早いよ〜なんて言いながら美味しいディナーとワインをいただく。ちょうどデザートを食べている時にキッチンからスタップが出てきて、シャンペンが注がれ、カウントダウンが始まり………、一気に気分が盛り上がりました!
ハッピーニューイヤーとハグとキス、みんなニコニコ顔です。
単純なものです、2015年が終わって2016年になったって気になりました!
去年は色々と忙しい年でした、先につながる良いことがたくさんあってこれからも大切にしたい出会いもありました。
今年も無理せず楽しく健康で毎日を過ごしていこうと思います。
今年は何か新しいことをしたいなって思うんですが、、やりたいことがたくさんあってどっちに先に進もうかと考え中。
まずは締め切りのある野呂マガジンのデザイン、選ばれるかどうかわからないけれど小物1点ガーメント1点デザインが済んだ。明日あたりに送っておこう。
会おうねって言って会えていない友達が3人、こちらも予定入れたいな。
編み物パターンのテク編集が数点入ってきている。
シャーリーのDALは私の参加枠があるだろうか…。
今年の一時帰国は九州に1週間くらい行きたいと思っているのでそれの計画も立てなくてはエアーチケットの手配はそろそろした方が良さそう。
1月15〜17日はVogue Knitting Live、こちらも楽しみだわ。
ただいま倉庫のお片づけと、アパートを引っ越そうかと考え中。
こちらはいつ実現できるかわからないけどね。
2016年1月1日コーヒーを飲みながら。
2016年1月2日土曜日
2015年12月25日金曜日
年末なんだけど
9月からさっぱり書いていない。
エストニアのことは下書きしたもの、さっぱり進まず。
私の周りではいろんなことが起きているのだけれど、嬉しい話題ばかりではないのでついつい書くのが億劫になる。
でも、ぼつぼつ書いてみようかな…。
最近の一番の話題は、クリスマスカクタスに二つの花芽がついたことかなあ。うまい具合にクリスマスに花が咲くといいなあ。
クリスマスプレゼントに編み物のパターンに必要なチャートが書ける「Stitch Mastery」というアプリケーションを買ってもらった。これを使おうと四苦八苦している。マニュアルが116ページもある。問題はコンピューターの単語がわからないことと、マニュアル通りにやっても同じ結果が得られないことだ。チャートは簡単に書ける、でも保存できなかったり、保存したけど開けなかったり、名前を変えたら文字化けしちゃったり。コンピューターのことは最低限しか分からず朝からちょっとモヤモヤ状態。一旦休憩中。
編み物でもしようかな〜。お掃除が先でしょう〜。
来年の札幌ヴォーグの英語のワークショップのサンプルは編みあがってブロッキング中。クリスマスの大騒動が終わったら写真を撮ってくれる人へ送る予定。
同じく札幌の日本語のワークショップ用のレンテンカウルの二つ目のサンプルを編んでいる途中。
アヌピンクの手袋は、作り目しちゃおうかな。
NOROマガジンのデザインを一つ提出予定、締め切りは1月8日で来年の秋冬号らしい。
最近白目が充血するので、眼医者に行ってきた。原因はアレルギーだそうだ。
ふ〜んなんて感じで目薬を2種類処方してもらった。薬局で薬を受け取ったら両方で70ドル、「へ〜!保険きかないの?」って聞いたら。薬局のおじさん曰く「イヤイヤ効いての値段だよ。保険なければ500ドルだからね。」ひゃ〜!!!こんな鼻の穴に入りそうなぐらいの大きさの目薬が500ドル!!! びっくり!!
そうそう、うちのグループのシークレットサンタのプレゼントが日本から届いた。
かぎ針編みが苦手な私にかぎ針編みのショールが届いた。スモーキーピンクの可愛いショール、小さめなのでコートの下に付けても首はあったかいけどスッキリしていて素敵。かぎ針は練習しないといけないな、来年の抱負に入れとこうかな。あ〜魔法の1本ばりやアフガンもあるなあ。
今年の冬は今の所暖かい。ヒーターを切って窓を少し開けている。それでも23度くらい。表も20℃くらいかな。変な天気だ。
クリスマスイヴなんですよ今日は。
エストニアのことは下書きしたもの、さっぱり進まず。
私の周りではいろんなことが起きているのだけれど、嬉しい話題ばかりではないのでついつい書くのが億劫になる。
でも、ぼつぼつ書いてみようかな…。
最近の一番の話題は、クリスマスカクタスに二つの花芽がついたことかなあ。うまい具合にクリスマスに花が咲くといいなあ。
クリスマスプレゼントに編み物のパターンに必要なチャートが書ける「Stitch Mastery」というアプリケーションを買ってもらった。これを使おうと四苦八苦している。マニュアルが116ページもある。問題はコンピューターの単語がわからないことと、マニュアル通りにやっても同じ結果が得られないことだ。チャートは簡単に書ける、でも保存できなかったり、保存したけど開けなかったり、名前を変えたら文字化けしちゃったり。コンピューターのことは最低限しか分からず朝からちょっとモヤモヤ状態。一旦休憩中。
編み物でもしようかな〜。お掃除が先でしょう〜。
来年の札幌ヴォーグの英語のワークショップのサンプルは編みあがってブロッキング中。クリスマスの大騒動が終わったら写真を撮ってくれる人へ送る予定。
同じく札幌の日本語のワークショップ用のレンテンカウルの二つ目のサンプルを編んでいる途中。
アヌピンクの手袋は、作り目しちゃおうかな。
NOROマガジンのデザインを一つ提出予定、締め切りは1月8日で来年の秋冬号らしい。
最近白目が充血するので、眼医者に行ってきた。原因はアレルギーだそうだ。
ふ〜んなんて感じで目薬を2種類処方してもらった。薬局で薬を受け取ったら両方で70ドル、「へ〜!保険きかないの?」って聞いたら。薬局のおじさん曰く「イヤイヤ効いての値段だよ。保険なければ500ドルだからね。」ひゃ〜!!!こんな鼻の穴に入りそうなぐらいの大きさの目薬が500ドル!!! びっくり!!
そうそう、うちのグループのシークレットサンタのプレゼントが日本から届いた。
かぎ針編みが苦手な私にかぎ針編みのショールが届いた。スモーキーピンクの可愛いショール、小さめなのでコートの下に付けても首はあったかいけどスッキリしていて素敵。かぎ針は練習しないといけないな、来年の抱負に入れとこうかな。あ〜魔法の1本ばりやアフガンもあるなあ。
今年の冬は今の所暖かい。ヒーターを切って窓を少し開けている。それでも23度くらい。表も20℃くらいかな。変な天気だ。
クリスマスイヴなんですよ今日は。
2015年9月10日木曜日
トルコ旅行
出発前にネットでいろいろ調べたのだけれど、どうもイスタンブールにあるグランドバザールの中に毛糸屋が集中しているらしい。アメリカの毛糸会社でトルコで毛糸を作っているところもあるので、ある程度期待して出かけた。
さてさて、確かにグランドバザールの中にテキスタイル関係のセクションがある。そこの毛糸屋で扱っている毛糸というのがなんとほとんどアクリル100%の毛糸。あとはかぎ針でレース編み用のコットン糸だ。ウールがないのだ。アルパカとかカシミヤなんて影も形もない。ひょっとするとどっか別のところにあるのだろうか?
ウールやシルクはカーペットに使っているからどっかにあるには違いないのだが…。
スカーフやテーブルクロスなんかと一緒に売っていた室内履きが右上の写真。100%アクリルであります。といっても怖いので手洗いしてま〜す。1000円くらい。
右側の靴下は、やはり100%アクリル、イズミアのマーケットで買った。古物でつぎが当たっていても、新品でも同じ値段!古くても新しくてもゲージは同じ模様も同じ感じだったので新しい方を買いました。2000円くらいだったかな。
スカーフの端っこに飾りとしてつける小さな花屋モチーフを作るのはかぎ針とニードルレースの2種類。当然ニードルレースの方が作るのが難しい。
こちらはニードルレース、糸始末もちゃんとされていて綺麗な仕上がりになっている。ブルーのビーズはトルコ石だと思うんだけれど。
こっちはかぎ針で編まれたお花。麻製のストールの両端についている。
トルコではチューリップとカーネーションがモチーフとして人気がある。
トルコ人が言うにはグリークヨーグルトはもともとトルコ発だった、オランダのチューリップはトルコから持っていったものだとか。
確かにトルコのヨーグルトは濃くて美味しい。NY
に戻ってグリークヨーグルトを食べたけれどトルコで食べたヨーグルトには負ける。
野菜も新鮮で美味しかった。トルコで初めて食べたマルベリー(桑)の実は、乾燥させてレーズンのようになっていても両方美味しかった。日本の桑のみとちょっと違うようで、色は白いので太った蛾の幼虫みたいな感じだ。
2015年9月4日金曜日
脱ステロイド6
8月6日、耳の後ろに紫外線が当たるように髪の毛を束ねるよう言われる。
8月10日、12日、13日変りなし、しかし生まれて初めて体に日焼けのパンティーラインができる。ずいぶん日に焼けたんだな〜っと感心。家に帰ってから、お尻のパンティーラインが1cm幅で真っ赤になっているのを発見。湿疹だろうか?でも痒くないな。
8月17日、ということで、そこに紫外線が当たるようにして、お家に帰ってみたら、ははは紫外線の日焼けでした。大きく真っ赤になりました。なんだか顔が痒い。特に赤くもなっていないし日に焼けて皮がむける前に痒くなっているのかと思う。
8月19日、まだまだ痒い、眼の周りが赤くなってきた。コレリャア湿疹が戻ってきたわ。ということで看護婦さんに言ったら先生を呼んできてくれた。先生の顔が曇る。しばらく考えて、軽いステロイド軟膏を処方される。結局ステロイドへ逆戻り。
確認でお尻の日焼けを見せたら、SPF85の日焼け止めを渡された。
それとまぶたに紫外線が当たるようにゴーグルを外すように言われる。
8月24日、こんがり紫外線治療。
8月27日は1セッション(12回)の終わりなので先生と面談。ステロイド軟膏が効いているので、だんだんは良くなっているよう。続けて紫外線治療を勧められる。お金が続かないので、週2回にしようっと勝手に決める。
9月1日、おでこの痒みは取れた。この日はステロイド軟膏のチェックの日、インターンが部屋に入ってきてぎちぎち、いい先生になってね。ステロイドは10日間で一旦使用中止、眼の周りだけに湿疹が残っているけど、乾燥してきている模様。
本当に長くかかりそうだなあ
8月10日、12日、13日変りなし、しかし生まれて初めて体に日焼けのパンティーラインができる。ずいぶん日に焼けたんだな〜っと感心。家に帰ってから、お尻のパンティーラインが1cm幅で真っ赤になっているのを発見。湿疹だろうか?でも痒くないな。
8月17日、ということで、そこに紫外線が当たるようにして、お家に帰ってみたら、ははは紫外線の日焼けでした。大きく真っ赤になりました。なんだか顔が痒い。特に赤くもなっていないし日に焼けて皮がむける前に痒くなっているのかと思う。
8月19日、まだまだ痒い、眼の周りが赤くなってきた。コレリャア湿疹が戻ってきたわ。ということで看護婦さんに言ったら先生を呼んできてくれた。先生の顔が曇る。しばらく考えて、軽いステロイド軟膏を処方される。結局ステロイドへ逆戻り。
確認でお尻の日焼けを見せたら、SPF85の日焼け止めを渡された。
それとまぶたに紫外線が当たるようにゴーグルを外すように言われる。
8月24日、こんがり紫外線治療。
8月27日は1セッション(12回)の終わりなので先生と面談。ステロイド軟膏が効いているので、だんだんは良くなっているよう。続けて紫外線治療を勧められる。お金が続かないので、週2回にしようっと勝手に決める。
9月1日、おでこの痒みは取れた。この日はステロイド軟膏のチェックの日、インターンが部屋に入ってきてぎちぎち、いい先生になってね。ステロイドは10日間で一旦使用中止、眼の周りだけに湿疹が残っているけど、乾燥してきている模様。
本当に長くかかりそうだなあ
2015年8月4日火曜日
脱ステロイド5
6月26日以降どうなったか書いていなかったので、記録として思い出して書くことにする。6月27日にトルコへ向けて出発、靴箱くらいの大きさの薬を携えた旅行になった。
皮膚の状態がどんどんよくなるのがわかる、朝シーツに皮膚は落ちていない。接着テープのコロコロが必要なくなった。
太陽に当たるように言われているけれど、帽子はかぶらないと目が開けていられない。それでも照り返しで焼けているのかな、顔も焼けてきた。こんなに陽に焼けたのは久しぶりだ。
一番ひどかった首の湿疹が肌は荒れているものの収まってきた。手の皮のボロボロも死んだ皮との境目がわからなくなってきて、皮がむけたところにお湯がしみなくなってきた。
注射を受けて3週間が経った7月11日(土)、腕の内側に新しい湿疹を発見、落ち込む。すぐに皮膚科の先生へ緊急用のステロイドの薬を飲むかどうかのメールを打つ。待っている間に別の皮膚科の先生からもらったステロイド入りのクリームを塗るが全く効かない。この先生の処方してくれる薬はことごとく効かないのはなんだろう。
7月13日(月)に「診察に来る?」ってお返事、あのね〜、わたし旅行中なんですよ先生。だから緊急用にお薬処方してもらったのお忘れですか? 湿疹は徐々に広がってきた、痒い。
7月15日(水)「緊急用のお薬を飲んでください。」との連絡。すぐ飲む。
強い薬なんだろうなあ、湿疹の広がりはすぐに止まって、赤みも痒みも消えてきた。これだけ聞くとちょっと怖いね。まずは10mgを6錠、2日ごとに1錠減らしていく。
これで旅行後すぐの診察予約で服用が終了する。
7月27日(月)無事に帰国。指紋をイミグレの窓口で取るのだけれどすんなり通った。ずいぶん良くなったんだなあ。汗をかくとあちこち痒くなるけれど、我慢できないほどでもない。
7月28日(火)先生と会う、皮膚の状況を見て紫外線治療を始めようということになる。うちの近くの治療室を紹介してくれる。
7月29日(水)すぐに予約が取れた。ありがたいことにうちから歩いて25分。普段運動をしないので、週3回片道25分はいい運動だ。紫外線照射は今は2分ほど、これだけ近いとありがたい。
すぐに治療に入って8月20日まで予約を入れる。治ってくれるといいなあ。
7月29日(木)2回目、目を保護するゴーグルをかけて蛍光灯が内側に付いたチューブの中に裸で入ってスイッチオン。
7月30日(金)朝シャワーを浴びたらピリピリ。あっ日焼けしている。お湯の温度を下げてシャワー。夕方あれって思ったら、腕の内側にうっすら赤いぽちぽちが出てくる。軟膏を塗る。
8月1日(土)腕の内側の湿疹の赤みは治まってきたけれど、続けて軟膏を塗る。
8月2日(日)今度は耳たぶと耳の後ろと首の後ろに湿疹を発見、軟膏を塗る。腕の内側の赤みは消えた。
8月3日(月)どうも治療に長くかかりそうだ。ポートランドでも治療はできるかもしれないが、車を持っていないと動きがうまくできなくって仕事場に迷惑をかけそうなので、残念だけど、今年いっぱい治療に専念することに決めた。ステロイドは体から抜けるのに2年かかるそうだ。最後のステロイド錠剤は7月28日。2017年の7月27日までステロイドのお世話にならないことを願う。
皮膚の状態がどんどんよくなるのがわかる、朝シーツに皮膚は落ちていない。接着テープのコロコロが必要なくなった。
太陽に当たるように言われているけれど、帽子はかぶらないと目が開けていられない。それでも照り返しで焼けているのかな、顔も焼けてきた。こんなに陽に焼けたのは久しぶりだ。
一番ひどかった首の湿疹が肌は荒れているものの収まってきた。手の皮のボロボロも死んだ皮との境目がわからなくなってきて、皮がむけたところにお湯がしみなくなってきた。
注射を受けて3週間が経った7月11日(土)、腕の内側に新しい湿疹を発見、落ち込む。すぐに皮膚科の先生へ緊急用のステロイドの薬を飲むかどうかのメールを打つ。待っている間に別の皮膚科の先生からもらったステロイド入りのクリームを塗るが全く効かない。この先生の処方してくれる薬はことごとく効かないのはなんだろう。
7月13日(月)に「診察に来る?」ってお返事、あのね〜、わたし旅行中なんですよ先生。だから緊急用にお薬処方してもらったのお忘れですか? 湿疹は徐々に広がってきた、痒い。
7月15日(水)「緊急用のお薬を飲んでください。」との連絡。すぐ飲む。
強い薬なんだろうなあ、湿疹の広がりはすぐに止まって、赤みも痒みも消えてきた。これだけ聞くとちょっと怖いね。まずは10mgを6錠、2日ごとに1錠減らしていく。
これで旅行後すぐの診察予約で服用が終了する。
7月27日(月)無事に帰国。指紋をイミグレの窓口で取るのだけれどすんなり通った。ずいぶん良くなったんだなあ。汗をかくとあちこち痒くなるけれど、我慢できないほどでもない。
7月28日(火)先生と会う、皮膚の状況を見て紫外線治療を始めようということになる。うちの近くの治療室を紹介してくれる。
7月29日(水)すぐに予約が取れた。ありがたいことにうちから歩いて25分。普段運動をしないので、週3回片道25分はいい運動だ。紫外線照射は今は2分ほど、これだけ近いとありがたい。
すぐに治療に入って8月20日まで予約を入れる。治ってくれるといいなあ。
7月29日(木)2回目、目を保護するゴーグルをかけて蛍光灯が内側に付いたチューブの中に裸で入ってスイッチオン。
7月30日(金)朝シャワーを浴びたらピリピリ。あっ日焼けしている。お湯の温度を下げてシャワー。夕方あれって思ったら、腕の内側にうっすら赤いぽちぽちが出てくる。軟膏を塗る。
8月1日(土)腕の内側の湿疹の赤みは治まってきたけれど、続けて軟膏を塗る。
8月2日(日)今度は耳たぶと耳の後ろと首の後ろに湿疹を発見、軟膏を塗る。腕の内側の赤みは消えた。
8月3日(月)どうも治療に長くかかりそうだ。ポートランドでも治療はできるかもしれないが、車を持っていないと動きがうまくできなくって仕事場に迷惑をかけそうなので、残念だけど、今年いっぱい治療に専念することに決めた。ステロイドは体から抜けるのに2年かかるそうだ。最後のステロイド錠剤は7月28日。2017年の7月27日までステロイドのお世話にならないことを願う。
2015年6月26日金曜日
脱ステロイド4
6月16日(火)
会った途端にマウントサイナイ病院の紫外線治療に行きなさいという。あれ?アレルギーの先生ともう話したんだろうか?
まあ同じ意見だから次の治療は紫外線治療になるな。旅行まであんまり時間がないけれどそれでも行ったほうがいいというので、連絡先をもらう。
なかなか予約が取れなかったけど、頑張って1週間後に取れた。
6月22日(月)
結構しんどいけれど、明日皮膚科の先生に会えると思うとちょっと気がまぎれる。ただ、1番目の先生の紹介で会う先生で、紫外線放射治療のことを話しに行くので、この状況を改善してくれるかどうかは不明。
6月23日(火)
地下鉄1本で行けるけれど家から45分かかる。紫外線治療が決まれば週3回通うことになるので、そうなったら編み物でもしようかな。
待合室は結構混んでいた、受付で30分ほど遅れていると言われる。実際には1時間以上待った。クーラーが効きすぎて寒い、診療室がこの寒さでないことを祈る。
看護婦さんに呼ばれて診療室へ、寒い!!クーラーの温度を調節するようにお願いしたら「ごめんなさいね、セントラルコントロールで調整できないの。」
シワシワの本当に綺麗なの?って感じの後ろがガバッと開いているガウンに着替える。S/Mサイズなんだけど丈が床につきそうでだぶだぶ。体にぐるぐる巻きにしてクーラーの風の少なそうな壁際に立って先生を待つ。
先生登場!40代ぐらいのソフトな感じの先生。なんと空手4段だそうだ。寒かったけれど地肌や足の指の間までしっかり見てもらった。私のお医者さんの治療のイメージはこんな感じだ。
先生曰く、間違いなくアトピー性皮膚炎が出ている。27日から旅行に1ヶ月出る条件を含めて、治療のチョイスは三つ。
1ステロイドでない軟膏で直す→時間がかかる。
2紫外線治療→これまた時間がかかる。
3ステロイド注射で、今出ている症状を抑え、その後2の治療を行う。→ここ先生はこの方法がベスト!100%おすすめだと言った。
ここを紹介してくれた元々の先生はステロイドを避けているので、事後承諾でもいいから確認を取ってくれるようにお願いした。一人だけ怒られるのは嫌だからね。
お尻の両ほっぺたに1本づつ注射を打ってもらった。ご丁寧に看護婦さんはバンドエイドを貼ってくれたのよ。2、3日で効いてくるからねって。
すでに寝るときにはすでに痒みがなんとなく収まってきている。
おかげて次の日の朝までぐっすり、手の甲の腫れも半分ぐらい引いている感じ。
顔の赤みが引いてきて、目の周りも落ち着いてきて見慣れた顔になった。まだ皮膚がバサバサだけど気分もかなり良くなった。
6月25日(木)
朝起きたときに目が腫れていない、耳も首も乾燥してきた。手の甲は腫れが引いて、腕は75%ほど引いた。脚はまだだけど30%ぐらいは引いたみたいだ。しゃがんだときに足首がひっつれる感じはまだある。
ありがたいことに表に出るのがそれほど億劫ではなくなったので、旅行用の買い物にちょっと出る。顔の近くの皮膚がまだ剥けててくるので、あんまり長いこと表には出ていたくはないのだわ。
手や指の皮がボロボロ剥けてきているし、指先にできた湿疹で皮が厚くなって変な感じだ。それでも症状が良くなってきているのがわかるから気分は悪くない。一つ気になるのは薬の効果が切れたとき、また湿疹がぶり返すのだろうか? 1ヶ月ほどいい状態でいて欲しいのだけれど、こればっかりはわからない。
それように、ステロイド配合のクリームと飲み薬を処方してもらった。どちらもなるべく体に取り込みたくないんだけど、とりあえず保険ということで持っていく。
薬の箱を作ったら靴箱ほどの大きさになった。なんか減らさないとダメかな?
会った途端にマウントサイナイ病院の紫外線治療に行きなさいという。あれ?アレルギーの先生ともう話したんだろうか?
まあ同じ意見だから次の治療は紫外線治療になるな。旅行まであんまり時間がないけれどそれでも行ったほうがいいというので、連絡先をもらう。
なかなか予約が取れなかったけど、頑張って1週間後に取れた。
6月22日(月)
結構しんどいけれど、明日皮膚科の先生に会えると思うとちょっと気がまぎれる。ただ、1番目の先生の紹介で会う先生で、紫外線放射治療のことを話しに行くので、この状況を改善してくれるかどうかは不明。
6月23日(火)
地下鉄1本で行けるけれど家から45分かかる。紫外線治療が決まれば週3回通うことになるので、そうなったら編み物でもしようかな。
待合室は結構混んでいた、受付で30分ほど遅れていると言われる。実際には1時間以上待った。クーラーが効きすぎて寒い、診療室がこの寒さでないことを祈る。
看護婦さんに呼ばれて診療室へ、寒い!!クーラーの温度を調節するようにお願いしたら「ごめんなさいね、セントラルコントロールで調整できないの。」
シワシワの本当に綺麗なの?って感じの後ろがガバッと開いているガウンに着替える。S/Mサイズなんだけど丈が床につきそうでだぶだぶ。体にぐるぐる巻きにしてクーラーの風の少なそうな壁際に立って先生を待つ。
先生登場!40代ぐらいのソフトな感じの先生。なんと空手4段だそうだ。寒かったけれど地肌や足の指の間までしっかり見てもらった。私のお医者さんの治療のイメージはこんな感じだ。
先生曰く、間違いなくアトピー性皮膚炎が出ている。27日から旅行に1ヶ月出る条件を含めて、治療のチョイスは三つ。
1ステロイドでない軟膏で直す→時間がかかる。
2紫外線治療→これまた時間がかかる。
3ステロイド注射で、今出ている症状を抑え、その後2の治療を行う。→ここ先生はこの方法がベスト!100%おすすめだと言った。
ここを紹介してくれた元々の先生はステロイドを避けているので、事後承諾でもいいから確認を取ってくれるようにお願いした。一人だけ怒られるのは嫌だからね。
お尻の両ほっぺたに1本づつ注射を打ってもらった。ご丁寧に看護婦さんはバンドエイドを貼ってくれたのよ。2、3日で効いてくるからねって。
すでに寝るときにはすでに痒みがなんとなく収まってきている。
おかげて次の日の朝までぐっすり、手の甲の腫れも半分ぐらい引いている感じ。
顔の赤みが引いてきて、目の周りも落ち着いてきて見慣れた顔になった。まだ皮膚がバサバサだけど気分もかなり良くなった。
6月25日(木)
朝起きたときに目が腫れていない、耳も首も乾燥してきた。手の甲は腫れが引いて、腕は75%ほど引いた。脚はまだだけど30%ぐらいは引いたみたいだ。しゃがんだときに足首がひっつれる感じはまだある。
ありがたいことに表に出るのがそれほど億劫ではなくなったので、旅行用の買い物にちょっと出る。顔の近くの皮膚がまだ剥けててくるので、あんまり長いこと表には出ていたくはないのだわ。
手や指の皮がボロボロ剥けてきているし、指先にできた湿疹で皮が厚くなって変な感じだ。それでも症状が良くなってきているのがわかるから気分は悪くない。一つ気になるのは薬の効果が切れたとき、また湿疹がぶり返すのだろうか? 1ヶ月ほどいい状態でいて欲しいのだけれど、こればっかりはわからない。
それように、ステロイド配合のクリームと飲み薬を処方してもらった。どちらもなるべく体に取り込みたくないんだけど、とりあえず保険ということで持っていく。
薬の箱を作ったら靴箱ほどの大きさになった。なんか減らさないとダメかな?
2015年6月15日月曜日
脱ステロイド3
ちょっと遅くなったけど記録だから書こうと思う。
1日に皮膚科へ行ったら、アンチヒスタミンが効いているようだから続けて1週間分を処方してもらう。エリデールという軟膏を処方される。これは以前使ったことがあって効きは遅いけれどステロイドと同様の効き目があるという。30mgで35ドル。なんだかバンバンお金が飛んでいくなあ。
一応腕の内側にちょっとつけて反応が出ないのを確認してから、額から使い始めるように言われた。知っている薬だったので半分だけ言うことを聞いて、2日の夜から使い始めたら、4日には耳のジクジクがなくなって腫れも引いてきた。額は変わりなし。
でも、6日には耳の状態は元に戻ってしまった。目の腫れも引かない。がっかり。
8日月曜日の昼に両腕にピンクの斑点がぽちぽちとあるのを見つけた、9日火曜日にはしっかり赤くなって蕁麻疹の模様。蕁麻疹だとすると1日ほどで引けるので10日水曜日の朝まで待つ、引かないで広がっているので皮膚科へ連絡、次の日の午後の予約を確保。その夜にはボディーのほうへ広がっていた。
11日木曜日、皮膚科の先生は頭をかかえる、知り合いのアレルギーの先生へ予約を取ってセコンドオピニオンを聞きたいというので、看護婦さんが次の日の朝に予約を取ってくれる。アンチヒスタミンの追加。蕁麻疹はどうするの?と聞いたらエリデールをつけてくださいと言われる。
12日金曜日、朝アレルギーの先生のところへ行く。一目私の顔を見るなり「オーマイゴッド!」この先生しっかり私の話を聞いてくれるのでちょっと嬉しい。コンピューターに打ち込みではなくってカルテに書き込んでいる。ここで追加のパッチテストをしてもらう。すべて陰性。皮膚科の先生と話をするから次の予約の時に携帯へ電話をしてもらうようにと言われた。この先生は紫外線照射治療がいいのではないかと言っていた。
午後にはグリーンカードの申請のために指紋の採取と顔写真。目が腫れたまんまで真っ赤だけど仕方ない。係官からダメが出なかったから大丈夫でしょう。
13日土曜日、湿疹がどんどん広がる、腕と胸と腰と背中が繋がってしまった。
14日日曜日、脚と足と手にじわじわと広がる。
次の皮膚科の予約は火曜日の夕方、それまでにおさまるかどうか。
脚の湿疹は以前もできたことがあって、色が濃くなってきたらだんだん痒くなくなるけど後がかなり長いこと皮膚に残る。それでも14日の夜には膝から下の湿疹は色が濃くなってきた。他はピンクと赤のまま。痒いので安眠できない。
後二日頑張る。
8月にポートランドで仕事する予定だったけれど、この分じゃちょっと無理かも。残念だなあ。
手のひらにも湿疹が出るの初めて見たわ。
1日に皮膚科へ行ったら、アンチヒスタミンが効いているようだから続けて1週間分を処方してもらう。エリデールという軟膏を処方される。これは以前使ったことがあって効きは遅いけれどステロイドと同様の効き目があるという。30mgで35ドル。なんだかバンバンお金が飛んでいくなあ。
一応腕の内側にちょっとつけて反応が出ないのを確認してから、額から使い始めるように言われた。知っている薬だったので半分だけ言うことを聞いて、2日の夜から使い始めたら、4日には耳のジクジクがなくなって腫れも引いてきた。額は変わりなし。
でも、6日には耳の状態は元に戻ってしまった。目の腫れも引かない。がっかり。
8日月曜日の昼に両腕にピンクの斑点がぽちぽちとあるのを見つけた、9日火曜日にはしっかり赤くなって蕁麻疹の模様。蕁麻疹だとすると1日ほどで引けるので10日水曜日の朝まで待つ、引かないで広がっているので皮膚科へ連絡、次の日の午後の予約を確保。その夜にはボディーのほうへ広がっていた。
11日木曜日、皮膚科の先生は頭をかかえる、知り合いのアレルギーの先生へ予約を取ってセコンドオピニオンを聞きたいというので、看護婦さんが次の日の朝に予約を取ってくれる。アンチヒスタミンの追加。蕁麻疹はどうするの?と聞いたらエリデールをつけてくださいと言われる。
12日金曜日、朝アレルギーの先生のところへ行く。一目私の顔を見るなり「オーマイゴッド!」この先生しっかり私の話を聞いてくれるのでちょっと嬉しい。コンピューターに打ち込みではなくってカルテに書き込んでいる。ここで追加のパッチテストをしてもらう。すべて陰性。皮膚科の先生と話をするから次の予約の時に携帯へ電話をしてもらうようにと言われた。この先生は紫外線照射治療がいいのではないかと言っていた。
午後にはグリーンカードの申請のために指紋の採取と顔写真。目が腫れたまんまで真っ赤だけど仕方ない。係官からダメが出なかったから大丈夫でしょう。
13日土曜日、湿疹がどんどん広がる、腕と胸と腰と背中が繋がってしまった。
14日日曜日、脚と足と手にじわじわと広がる。
次の皮膚科の予約は火曜日の夕方、それまでにおさまるかどうか。
脚の湿疹は以前もできたことがあって、色が濃くなってきたらだんだん痒くなくなるけど後がかなり長いこと皮膚に残る。それでも14日の夜には膝から下の湿疹は色が濃くなってきた。他はピンクと赤のまま。痒いので安眠できない。
後二日頑張る。
8月にポートランドで仕事する予定だったけれど、この分じゃちょっと無理かも。残念だなあ。
手のひらにも湿疹が出るの初めて見たわ。
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